ユウのよしなしごと|アウトドアブログ

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【パックロッド】ライトゲーム用に月下美人MXモバイル 610L-S-5を購入・インプレ

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新しく、ライトゲーム用ロッドを買いました!

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選ばれたのは、「月下美人MXモバイル 610L-S-5」でした。
これ、実際に買って使ってみた人は意外と少ないのでは?

使用感を書いてみます。

 

パックロッドで、実用的なロッドが欲しい

もう、僕のニーズはこれに尽きます。

実用的とはどういうことか、大きく2つに分けると

・コンパクトに収納できる

・感度的に2ピースロッドと遜色ない

 

になります。あとは価格かな。

パックロッドにもグレードがあって、安いものは重いしダルいカーボンを使っているから感度が悪い。

高いものは軽いし、反発力のあるカーボンやFuji製のSiCガイドが使われていて感度が良い。

 

最近釣り具を「ダイワで揃えたい」欲が出ていたのもあり…、実際に買ったのがこの「月下美人MXモバイル 610L-S-5」。
2019年9月に発売された、現行モデルです。
「ついに現行モデルを使える身分になれたか…」と、買ったときは感動しました。

印籠継ぎを採用したライトゲーム用の本格モバイルモデル。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。小さい体で大海原を生き抜くメバル・アジも然り。状況がマッチしないとなかなか口を使わない。
そんな疑い深いハンターと知恵比べをするのにふさわしい月下美人MXのモバイルモデル。

スペック

カタログスペックは以下の通り。

・全長(m): 2.08
・継数(本): 5
・仕舞(cm): 47
・自重(g): 67
・先径/元径(mm): 0.7/9.9
・適合ルアー重量(g): 0.5-8
・適合ライン:ナイロン(lb). 1.5-4  PE(号) 0.1-0.4 
・カーボン含有率(%): 94 

◎高密度HVFカーボン

◎メガトップ

◎オールチタンフレームSiCガイド

◎V-JOINT

◎X45

“ロクテン”のパックロッドで、自重60グラム台

全長は6.10フィートで、自重がなんと67グラム
以前使っていたアジニストは同じ長さで90グラム程度だったので、レングスは変わらず20グラムもダイエット。
使っているカーボンやガイドなど装備が違うことでこんなにも軽くできるのか…と感動しました。
しかもこのロッドは5ピースロッドです。一般的に継ぎ目が多いほど、重なりが増えるため重くなるわけなので、最近の技術はすごいですな。

さらにこの67グラムという数値は、2ピースのアジングロッドともまったく引けを取りません。一部50グラム以下とか、バケモンのように軽い竿は除いて…

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“メガトップ”採用のソリッドティップ

僕は特にライトゲームでは圧倒的にソリッドティップ派です。
ソリッドティップを使うメリットとして、食い込みが良くなるほかに、ティップの抜け感を通して着底が分かりやすくなる、ということが挙げられるのです。

体感ですが、ティップは少し入る(曲がる)ほうが、着底したときのティップがふわっと浮く感じが分かりやすい。
さらに着底だけでなく、サカナが食いあげ(ルアーを咥えて水面方向に泳ぐ、もしくはステイする)たときのティップがふわっと軽くなる感じも、ソリッドティップのロッドの方が分かりやすいのです。

さらにダイワのロッドによく付いてくる「メガトップ」機能もあり、感度ばっちりです👍

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9つのチタンフレームSiCガイド

これも高価格帯ロッドの特典というか…ガイドはチタンフレームのSiCガイドです!このロッドには9つ装備されています。

以前のアジニストは、いうても8000円くらいの竿なので…一番重要なトップガイドのみSiCガイド。残りはノーブランドのガイドでした。
68ストレンジのように、ティップ周辺のガイドはかなり小口径でした。そのぶん糸抜けは悪かったように思いますが…

トップピースに5つもガイドが。2~5番目まで、恐らく同じ大きさです。

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気になったのが、最後のガイドがちっさくね?ということ。
これは最近のトレンドらしく、ここを小さくすることで最初にラインのバタつきを抑えこみ、飛距離を伸ばせるらしい。あとは軽量化かな~

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シマノのワールドシャウラは、逆にバカでかいガイドを使ってますね。
飛距離とガイドの大きさの関係は諸説あり、ということでしょうか。

実際投げてどうなのよ?

普通に投げれる

投げた感じは、「普通」です!

単に普通と表現するとどこか否定的ですが…そうではなくて。
5ピースのパックロッドであることを思い出してください。ここでいう普通とは、2ピースの場合と比べてもほぼ差がないということ。

多点継ぎのパックロッドだと、どうしても曲がりに違和感を覚えることがあるのですが、普通にシュバッと投げれます。
しかもチタンのおかげかロッドの軽さのおかげか、投げた後ロッドをピタッと止めることができるので、ラインの放出が良くなり飛距離を稼げる気もします。

ちょい先重りなバランス

多くの人が気になるタックルバランス。

…なのですが、これは少し先重りしてしまいます。いわゆる完全な「手元重心」ではナイです。

まだまだメインで使っている10セルテート2004(220グラム)だとこんな感じ。

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以前クロスビートSWと一緒に買った18カルディアLT2500S(190グラム)だとこんな感じ。

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どちらも重心位置はリールフードナットの手前にある感じ。30グラム重いセルテートの方が若干手前に寄ってます。若干。

これの原因は、おそらくロッドグリップにバランサー(オモリ)が入っていないからでしょう。
パックロッドかつ多点ガイドなので、どうしても先重りしてしまうが、それを解決するのがロッドのお尻にわざと付けるオモリ。
重くはなりますが、手元に重心が寄ります。

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このロッド、グリップがかなり細いな!と初見で思いましたが、おそらくバランサーを付けてないのですね。そのため、こういう結果になったのでしょう。

220グラムのリールでもこうなので、手元重心にするには重たいダブルハンドルリールスタンドを付けたり、グリップにバランサーシートを付ければいけるかなと思いますが…タックル全体が重くなり、ロッド自重67グラムというメリットも死にます。

現実問題、190グラムのカルディアでも問題なくアクション出来るので、最近の軽いリールでも問題ないかなと。
ただ、最近の2000番台のリールは170グラムとか平気で出てくるので、そういうのを付けても大丈夫か、今度釣具屋で検証したいと思います!

 

食い込みは超イイ

「メガトップ」搭載のロッドを初めて使いましたが、めっちゃいいですねコレ。操作性と食い込みを高次元で両立させている。

食い込みはもちろん、着底時のロッドがふわっと浮く感覚もこのティップのおかげで面白いほど分かります。

実はアジングはあまりやったことないのですが、このタックルなら自信を持って挑戦できそうです。

今後に期待

ライトゲーム全般に高いレベルで使うことができそうなロッドを手に入れることができました。しかもパックロッドなので、旅行・出張などいろいろなシーンで使える気がしてワクワクしてます。

今回も折れるまで、使い込んでいきますよ!