以前登場した、クイックリリースのボルトと付け替えるタイプのライトアダプター。
KCNCのやつですね、めっちゃ軽い。
前輪に付けるともちろんライトアダプターとして使えますが、昔ツイッターでリアライトをつけるために後輪に付けてる人がいたのを思い出しました。
そこで閃いた
「これってディレーラーガードになるんじゃないの?」
ってことで付けました。
実際に倒しました(家の中で)
確かに、当たらない!
突き出した岩とかがない限りリアディレーラーにヒットすることはないでしょう。
ディレーラーガードって、ママチャリとか子供用自転車とかに付いてるイメージですよね。
ルッククロスバイクにも付いてたかな。
確かに数グラムの軽量化にもこだわるロード乗りにとって、余計なものは付けたくない気持ちはわかるものの…
主流の11速、次世代の12速と多段化が進んでいますが、ギア同士のピッチが狭くなる分リアディレーラーハンガーが少しでも歪むと変速が狂ってしまうので、このようにリアディレーラーを守る工夫は必要かなと思います。
ちなみに今このスコットのハンガーは少し内側に曲がってて、どんなに調整してもまともにトップギアに入りません()
予備ハンガーを買ったので、今度変更します!