U800のよしなしごと|アウトドアブログ

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【近江八幡】琵琶湖で初めてのバスフィッシング。冬期は厳しいが…?

先日、初めてのバスフィッシングをしに琵琶湖を訪れました。

 

一般的に、冬季は厳しいとされるブラックバス。しかし関西を離れる前に、一度は琵琶湖で釣りをしたかったのですな。

 

ダウンショットリグって?

もちろんバスフィッシング専用のタックルは持っていないのですが、「おそらくダウンショットリグなど“フィネス”系の釣りならアジングタックルで十分通用するだろう」との見込みから、いつもどおり月下美人MXモバイルを持参。

 

仕掛けだけは新調しました。

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今回はダウンショットリグに絞って釣りしてみようと、フック・シンカー・ワーム2袋を購入。

ワームがデカい!シンカー意外と軽い!

なにぶん初めての釣りなので、とても新鮮な気分でした。

近江八幡「八幡堀」からスタート

釣り人の朝は早い。ほぼ始発の電車で、滋賀県は近江八幡駅に向かいました。新快速なら神戸からでもすぐに着きます。

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海でのライトゲームばかりやっている僕にとって、バスフィッシングはまさに未知の領域。

 

しかし「マスゲン釣りチャンネル」を見ていたおかげか、少しは琵琶湖のポイントについて把握することができました。

 

琵琶湖は大きな湖だけでなく、幾本にも伸びる小川をも含むようで、冬季はそれらのほうが釣れる可能性が高いそう。

 

動画では「八幡堀」という、戦国時代からある水路が釣り場としてよく登場しているのを確認していました。

「最悪釣れなくても、観光ができるだろう」と、ここを最初の釣り場として選んだわけです。

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やるぜヤルゼ

釣り場に着いたらタックルを組み立て、リグります。

シンカーの「コツコツくん」はリーダーをツメにひっかけるだけで固定できるから使いやすい。ワームをフックに“チョン掛け”するのは今までやったことがない(海のライトゲームで周りにやっている人を見たことがない)ので、これまた新鮮。

 

八幡堀は根掛かりこそしませんがボトムに昆布みたいな藻が多く生えていて(季節柄?)、回収するたびに引っかかってきて意外と釣り辛い…

 

平日なのもあって、僕の他に釣り人は1組のみ。

 

開始1時間。

つ、釣れねェ…

ここまで“無”な釣りも珍しいような。水路の水は濁っているから魚らしきものも見えず、アタリもない。

その場に魚がいるかも分からないこの釣りは、続けるのにかなりの精神力が必要なのではないか…と、海のライトゲーマーとして感じました。

だって海ならガシラは必ず近くにいるもの

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景色がキレイなのだけが救いダナ

 

あっという間に時間が過ぎ、水路の最奥まで来てしまいました。

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ブッシュの下とか放水路の影なんかをつつくも、ウンともスンとも…これ魚いるのかよ!?

 

ランチは「初雪食堂」で

気付けば、もうお昼。早起きしたせいか、お腹も減ってくるものです。

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いい感じのローカルな食堂を発見。その名は「初雪食堂」でした。

 

頼んだのは…

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味噌カツ定食!こういうビジュアルすっきゃわ

カツが美味しいのはもちろん、おコメがウマいのなんの。
写真では伝わりづらいですがお椀がかなり深く、マコなり社長が見たら卒倒するレベルの大ボリュームでした。

釣りは運動だから許されるよね、ね?

 

さてさて、午後は何をしようか。

 

「旧彦根港」キミに決めた!

午後からは電車で少し移動したところにある、「旧彦根港」に向かいました。

 

ここはいろいろな動画でも見ていて、何でも「冬に(小バスでも)バスを必ず釣りたいならココ!」なポイントなんだとか。

 

どうせならブラックバスという魚を拝みたいので、行ってみたはいいのですが…

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人、人、人ーっ!

「ここは釣り堀か?」と疑うレベルで釣り人がたくさん。平日の真昼間なんですけど(笑)

 

水面を覗いてみると、藻と藻のあいだに、緑色に輝く魚の群れを発見!あれがブラックバスかいな。

 

しかし、やはり見えている魚は難しいもの。ルアーを通しても反応せず、近づけると逆に逃げる始末。
まあ、ここまで釣り人が多ければプレッシャーも半端ないですよね…

 

 

 

また、港を歩いているとこんなものを発見。

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どこかの本で見た、外来魚回収BOX。実際にありました。

琵琶湖では原則、ブラックバスやブルーギルなど外来魚の類は釣ってもリリースは禁じられていて、釣れたらこの箱に入れるよう指示されている、と聞いていましたが…なんだか切ない気持ちになったのは確かです。

 

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釣り可能のエリア制限の柵も。ただ、奥にも釣り人はいた

釣れないストレスはどこへ向かう?

一応、ルアーに反応する個体もいるようで、本当にポツポツですがバスを釣っている人もいました。

 

ただ…釣れたバスを足で蹴って湖に戻したり、ゴミをそのままにしたりする人を見て、魚へのリスペクトが足りないアングラーが少なからずいるのではないか、というのが実感としてありました。

 

行政からは駆除の対象とされ、年々個体数が減っていく琵琶湖のブラックバス。
しかし一方で、釣り業界やメディアの宣伝活動により「ブラックバスを釣りたい人」はまだまだ多く存在し、ますます釣れにくくなっているのではないか。そして釣り人の「釣れないストレス」はどこに向かっているのか。

考えると怖くなりますね。

 

 

 

何はともあれ、ボウズ悔しい(悔しい)

暖かくなってから、次こそ初バスを釣り上げたいと思います!