ユウのよしなしごと

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【インドの青鬼】ヤッホーブルーイング発、ちょい高級めIPA!

個人的にいま、IPAがキテます。

 

www.yoshinashigoto.com

今回はヤッホーブルーイングのIPAジャンル、「インドの青鬼」。

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ヤッホーブルーイングとの出会い

IPAが、イギリスからインドに運ぶときに味を維持するためにホップを多めにした結果結構辛口になっちゃった…というくだりは前回も書いたので、ここでは割愛。

今回は「ヤッホーブルーイング」とは、といったところから攻めましょうか。

yohobrewing.com

同社は、長野県にあるビール製造会社。
「よなよなエール」「水曜日のネコ」など、ビールらしからぬポップでキャッチーなネーミングを付けることで有名ですね

僕の場合はお酒好きな元カノが「『僕ビール君ビール』っての、おいしいよ」と教えてくれたことがきっかけで、同社を知ることに。

その当時は「クラフトビールって、何?」みたいな状態だったので、調べてみるとなんとなく「小さな工房で作られていて、大手メーカー品より高額だけど色んな味が楽しめる」くらいに理解しました。

そこでスーパーで初めて買ってみたのが、先ほど登場した「よなよなエール」。

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スーパーだとだいたい200円くらいで売られている大手ビール。その横で300円くらいでちょこんと置かれていた彼。なんだかかわいいな思い、バイト終わりに購入しました。

労働後のビールはそりゃ美味いですが、同じエールビールの「香るエール」ともまた違った、鼻に抜ける上品めな香りがGoodでした。ありゃ、この記事よなよなエールのじゃないのに書いちゃった。

それ以来、クラフトビールにハマり。旅行に行っても、お土産に見るのはその周辺の地ビール。
思えば、この地ビールめぐり、ぜっっっっったい沼なんですけどね…

アルコールは高めの7%

さて、そんなヤッホーブルーイングから出ているIPAジャンル「インドの青鬼」ですが、先述のようにIPAに苦手意識があった僕はあえてこれを手に取ることはしませんでした。

 

 

で。価格はこれもだいたい300円くらい。缶ビールとしてはかなり高めです。

飲んでみたところ、やはり7%というビールの中では高めなアルコール設定のおかげで、いつものペースでグビると、まあホロホロロとなりますな。「青鬼」という名前に負けぬ強い後味にも光るものがありました。

 

なお、最近はIPAのような香り高いビールは、口に含ませたあと舌を上顎に接近させ、鼻から息を出すことでより一層その香りを楽しめることを発見しました。

これからもIPA開拓は続きそうです。