もはやRECMOUNTSが付いているのが当たり前になってきた現代のロードバイク界隈。
デザイン性と拡張性で他メーカーを寄せ付けません。
しかし、多彩なバリエーションを実現しているため、パーツひとつひとつがめちゃくちゃ割高なのも事実…
RECMOUNTSを使わせていただくには必要不可欠なお布施なのでありますなんだこいつ
11月は鈴鹿エンデューロに出場しました。
これが人生で初めて出場するレースな僕は、バイクから出来る限り無駄なパーツを外しました。
前後ライトはもちろん、ボトルケージ(2つのうち1つ)。
そしてフロントライトを外したので、RECMOUNTSに付いてるライトアダプターもきになっちゃって…
わざわざ外しました。
…
レースが無事に終了し、は~楽しかったね~と帰宅。
で、バイクを公道で走る状態に戻すべくペチャペチャパーツをくっ付けますが…
やらかしたんですよね…。
ライトアダプターはプラスチック製。「締めたのになんかユルユルだな~」と思ったら…
無理にボルトを締めてたため削れてました…それでユルユルに。
なので、走行中はライトが下を向くという危険な状態に。夜走ることはほぼなかったですが、1カ月くらいはなんだか気持ち悪かったです。
てことで。つまらんミスですが、なっちゃったもんはしゃあなしなので買いました~
RECMOUNTSのパーツはアマゾンでほぼ揃うので良心的。
今まで使っていたのと比較。前に出っ張ってます。
今までのは確かType18に付いていたやつ。4年間お疲れ様でした
ちょちょいと付けて~
うん、なんかいい感じ~!
前に使っていたのより少し精度が高い感じ。グラグラしない。
ハンドルとライトのクリアランスが広がって、とてもカッコいい。
割高なパーツだけど、やっぱりRECMOUNTSは使っていて気分が上がりますね。