実は約1年前から、YouTubeでも活動を行っています。
チャンネル名は「Finesse Mania」。主にGoProで撮影した釣りに関する動画を投稿しています。
ブログとは攻め方が違う?
コロナ禍で動画投稿者が増え、日々レッドオーシャン化しているとは聞いていましたが…釣り界隈をひとつとってみても、競合がめちゃいます。
僕自身技術がそれほどないので、あんまり凝った編集をできていないのが原因なのか?投稿しても、100再生に満たない動画なんてザラにあります😅
「これで食っていこう!」とは思っていないので、あんまり気負わずに続けていければ、と思ってはいるんですが。
ただ、ブログと並行して活動していることもあり、ブログとは攻め方が違うのではないかな?と感じる点があったので共有したい。
①サムネイル・タイトルが命
YouTubeは、視聴者がいまから見る動画を選定するとき、検索からでもなく登録者からでもなく、おすすめ一覧に掲載されている動画からの流入がほとんどであると話しています。
なので、何気なくおすすめ欄を見て、面白そうな動画をタップして観る、という人が大半であるということ。
そこで、視聴者にその動画を「面白そう」と思わせる、いわば視聴者と動画をつなぐインターフェイスがサムネイルとタイトルになります。
だから、多くのYouTuberはサムネイルの選定、加工やタイトルのライティングに命を燃やしているわけですね。せっかく作った動画ですから、やっぱりたくさん見てもらいたいもの。
逆にサムネイルを写真のみのシンプルなものにする、という逆手もありますが、これはなかなか高度なテクである気がします…
②タイトルはキーワードゲーム
タイトルは検索からの流入を増やす面でキーとなります。ブログで言うSEO対策なのと、ほぼ同じかな。
冒頭に隅付きカッコ→【】でキーワードを入れる(例えば、おおまかな釣り場や釣り方、魚種、季節、釣り道具など注目性の高いワード)のが肝心。
あまりに期待させるタイトルを付けて、動画の内容がしょうもなかったりすると、再生数は多いものの低評価が多くついてチャンネル的によろしくない、ということになったりもします😢
そこは本当に難しいですね。
まずは登録者100人
以前から知名度のある芸能人ならともかく、僕のような素人は登録者0人の状態が長く続きました。
それでも最近は少しずつ増えるようになり、登録者66人(2021/10/10現在)となっています。
まずは登録者100人達成を果たしたい。よろしければ一度ご覧ください!