「5,0 ORIGINAL WEISS BEER」を飲みました。
近くの酒屋で購入。ドイツビールで500ml缶で売られているのは個人的に珍しい、と思う。
いつもはサッポロビールで購入した小さなグラスに注ぐことが多いのだけれど、こいつは「缶と同じサイズのグラスを用意しろ」と飲み方を指定してきたので大人しく従う。
まず、泡立てないようそっと、グラスの2/3まで注ぐ。その後、缶を揺らし残りのビールを混ぜる。酵母をかき混ぜる目的。
そして少々バブリーになった残りをグラスに注げば完成。
「WEISS」と書いて「ヴァイス=白」と読むそう。「ヴァイツェン=weizen」のほうが耳馴染みがあるか。小麦麦芽を50%以上使用しているビールを指すみたい。
weiss(白)ビールの名の通り、白濁した見た目をしている。
口に含めば、フルーティーな香りが来たあと、ほどよい酸味が舌に来る。
「ドイツビールは酸っぱい」と否定的に捉える人もいるけど、僕は好きだ。
500mlもあればさすがにほろ酔う。しかも比較的安い。
また飲みたい。