ユウのよしなしごと|アウトドアブログ

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【小豆島】ライトゲーム釣り紀行&「ラブレター」撮影地巡礼 Day2

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☟Day1

エンジェルロードで朝から優勝

前日夜、女将さんに朝食の時間を7時半ごろと伝え、就寝。

こういう日はなぜか起きれてしまう。不思議

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朝から御馳走だ。
いつもはプロテインとヨーグルトで朝食を済ませるけど、たまにはこういうのがいい。

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利用客は僕だけだった。やはり苦しいのだろうか

 

食事が終わり次第、出発。朝マズメってほどでもない時間帯だけど、朝日が出かかっているうちに行きたい場所がある。

 

 

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「小豆島グランドホテル水明」。劇中では高校生時代の海司がアルバイトをした場所だったと思う。
バカに人っ気がなかったが、なぜ?

休館中でした。

 

 

そしてこの近くには

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有名な「エンジェルロード」がある。干潮の時間帯にだけ砂浜の道が現れる。

劇中では男女が手を繋いで歩くと願いが叶う場所として、美波と海司が歩いた場所。写真左に小島があるが、劇中ではその奥まで2人は行っていたと思う(高校生編では2人が初夜を迎えた?小屋がそこにあったと思う。詳細不明)が、現在は立ち入れないようになっていた。

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一応、エンジェルロードのそばにあった漁港でも竿を振ったが、小さなガシラがヒットするのみであった。時間帯が変われば喰いも変わるかもしれないが、どうも釣り荒れている印象を感じた…

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移動。

竿を振るも小型ばかり

道端の名もなき漁港では、久しぶりにムラソイをゲット(これタケノコメバルじゃないよね?)

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広島ではたくさん釣ったけど、関西に来てからはあまり釣れていない。地域性?
ちなみにクロソイはまだ釣ったことがない…いつか北海道で釣ってみたいよ。

離島とはいえ真昼間はやはり甘くないようで、思い切って大移動することにした。 

 

途中トイレに行きたくなって、道中にあった道の駅で足を止める。

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と、道の駅に資料館のようなものが併設されていた。

小豆島で採れる花崗岩が、大阪城の一部や日本の三角点の資材となっているそうな。知らなかった

www.michi-no-eki.jp

大部港

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大部港。日生港(岡山県)まで繋ぐ。

劇中では小学生の美波がここで初めて小豆島に足を踏み入れ、また高校生のときにここから小豆島を離れ、本当の母親と暮らすため東京に向かった場所である。
(厳密には、もともと高松にいた美波が小豆島に向かうのに乗る船は、僕が乗ったジャンボフェリーなのだが…)


高校生時代の美波を演じたのは「山下リオ」さん。以前このブログでも紹介した「あの空の向こうに」でも主演を務めた。

本人は徳島出身らしく、ラブレターは小豆島、あの空の向こうには南淡路が舞台であるから、仕事上でも瀬戸内と縁が深いのかもしれない。

 
 
 
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丸顔なんだけど恐ろしく小顔で、目もぱっちり。こんな人が同じ高校なんかにいたら学内のマドンナ間違いなしだな…

 

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美波もあの船に乗っていたのか。

 

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フェリーの待合施設にも入ってみる。

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しかし、中はがらんどう。喫茶店も荒れた状態で閉店していた。

さらには無料の漫画コーナーも、感染症対策として閉鎖されていた。こんな田舎でも影響が及んでいるのはなんとも物悲しい。

せっかくなら寒霞渓どうよ

ホントは行く気なかったけど…寒霞渓にも行ってみることにした。前回はロードバイクで登って死ぬほどきつかったが、原付ならなんてことないのさ。

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今年は京都嵐山へ紅葉を見に行けなかったけど、素晴らしい色を小豆島で見ることができた。

寒霞渓の山頂には2階建ての食堂や売店があるけど、食堂はコロナの影響で一時閉店。なのに観光客が集中するもんだから、1階にある小さなハンバーガー屋がパンク状態w

 

いつまで待ってもラチが明かないので、下山先で食事にしよう。

そう、これこれ。

いい感じに年季が入った食堂を見つけた。

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豚生姜焼き定食を注文。白飯と相まってドーパミンが噴き出す。「悪魔的だ…!」

小豆島は南半分が栄えているのに対し、この食堂があるような北半分はかなり田舎。まあ、だからこそこういう隠れた名店があるのかも。

しかも店内にあったイラストが面白い。

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レイ「心を開かなければ おでんは炊けないわ」

興味を持たれた方は「木原食堂」行ってみてください。姫路港から行ける福良港周辺です。

 

 

さて、そろそろ釣りがしたい。

 

いいナブラ湧いてんねェ

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これまたいい感じの石畳系堤防にログイン。ここでテレワークしたい(無理)

 

しかしボトムが砂地すぎるのもあって堤防周りでは反応なし。
沖目にキャストしても、いい感じの障害物があるわけでもなく…小さなベラがワームにちょっかいをかけるのみ。

 

クソ堤防か?と移動しようとしたところ、何やら極小のベイトが群れをなして堤防周りを走っているのを発見。

 

ほどなくして、水面がざわつき始める。ナブラだ…

 

こうなればタイミング勝負。今付いているのは3gジグヘッドとビームフィッシュという根魚用ルアーで、最適なのはフラッシング効果のあるメタルジグなのだろうけど…

一番つまらないのはルアー交換中に時合を逃すこと。考える間もなく、付いていたジグヘッドをナブラに放る。細いPEラインを使っていたことが幸いして、十分に届いた。

 

水面を鋭くダートさせると、テンションフォール中に張っていたはずの糸がフケる。バン!

 

3~4分ほど青物特有の強烈な引きに耐えた成果は、ブリッブリのハマチだった。

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メジャーを持っていなかったから詳しいサイズは分からないけど、そんなことは二の次。
今年に入って釣りを再開して、新しくロッドを買い、手に入れた原付を使ってやりたかった離島旅をしているなかでこんな魚に出会えたこと、ひとつひとつが自分の中で繋がった気がして無上の喜びが湧き上がった。

いわゆるLクラスのパワーしかないアジングロッドと、PE0.3号×8lbリーダーという細糸の組み合わせ。
たぶん、ハンドランディングできるほど水面が近く、かつ砂地で障害物が少ないロケーション、という条件が満たされていなければ取れなかった魚だ。

嬉しい。本当に嬉しい。

 

さらに、ナブラが起きているということは、

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メモリアルフィッシュが連発するということ(笑)

幸い、この2匹目を上げた時点で腕がパンパンになり、辛くなってきたところでフィーバータイムは幕を閉じていた。

 

近くの漁港まで移動する。

感度の悪いタックルを使っていた昔は、こうした漁港で捨て石周りにルアーを放り、根魚たちが飛び出てくるのを見ながら釣るサイトフィッシングで釣りを勉強した。

意外に潮が止まっている内湾の奥の奥に、デカイ魚がいたりして。ミサイルのように飛び出て、急反転して巣に戻るムラソイたち。あの釣は本当に楽しかった。

 

小豆島でもそれが再現された。

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25センチほどの良型タケノコメバル。

30センチというある程度のボーダーがあるメバル・カサゴとは違い、こいつらは50センチほどにもなる、正真正銘のロックフィッシュなのだとか。まあ、「漁港では」良型ということで(*_*;

もちろん、今回のタックルでそんなサイズが掛かったら、瞬時にラインブレイクされるだろう。もう少しパワーのあるタックルが必要だなあ、と思ったり。

楽しい時間は一瞬

以降はめぼしい漁港を巡るも、

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子メバルたちに遊ばれるのみ。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、20:30発の神戸行きフェリーに合わせ、納竿とした。

 

弾丸旅行ではあったけども、期待以上の光景と釣果に恵まれた。
小豆島の美しい風景や町並みが永く続くことを願う。