ユウのよしなしごと|アウトドアブログ

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派遣バイトで痴漢された

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今回は完全な“よしなしごと”なので、軽く流し見してくれるとうれしいです('ω')

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これは僕が大学1年生のころ、「アルバイトを始めよう」と考え始めていたときの話です。

初めてのバイトが派遣

アルバイト禁止の学校に通っていたため、高校卒業までまともなアルバイトをしたことがなく…そのため、「バイトをしたお金で何かを買う」ということには人一倍憧れがありました。

しかし、大学生のアルバイトといえば、「ブラックバイト」だの、バイトに熱中しすぎて単位を取りこぼすだの、マイナスな話を聞くことも多く…何をするか決めかねているうちに夏になりました。

周りはどんどん家庭教師だの、居酒屋だの、塾講師だの、大学生っぽいバイト先を見つけてて、「まじバイトだりいわぁ~」「先輩が可愛くてさぁ~」みたいな、愚痴なのか自慢なのかわからないことを話されて、焦りもありました。

ある日、何気なくスマホを見ていると、

家でもできる!採点バイト募集!

みたいなバナー広告を見つけ、「家でもできるってまじ?」と興味を持ち、ポチリ。

 

とりあえず会員登録をして申請ページみたいなところに行きましたが、その「採点バイト」らしき求人はなく、代わりに「イベントスタッフ」なるものの求人が多く掲載されていました。

それがどういうものか、当時はよく分かっていませんでしたが、とりあえず暇な夏を過ごすのも良くないなと思い(あとは夏に遊ぶ金が欲しかった)、とりあえず応募。

 

翌日、すぐにその会社から電話があり、面接をすることに。面接の日も1週間後だったので、急遽履歴書を書いたのを覚えています。

会社は大阪市内にあり、関西に移り住んで初めて地下鉄に乗ったのはこのときかも。ビジネス街のビルの一角にあるオフィスに向かいました。

あとから知ったんですが、こういう派遣系のアルバイトって面接で落とされることはほぼないみたいですね。面接というよりも「面談」だったような…仕事のおおまかな内容をまとめたパンフレットを渡され、説明を受けました。
月初めに空いてる日程を電話で聞かれること、仕事当日は起床確認をメールで行うこと…

「なんかしんどそうやな」とは思いつつ、社会経験になるだろうとやってみることになりました。

簡単だけど、ただただしんどい

最初の仕事は京都のショッピングモールで開催されたカードゲームの大会のスタッフ。聞いたこともないようなカードゲームでしたが…

神戸から京都に行くには、いうても1時間はかかります。しかも集合は7時半とかで…当日はほぼ始発で向かいました。

京都駅で待ち合わせでしたが、誰を目印に集合すればいいかも教えられていません。だいたいで分かりますけども。

夏の暑い日差しを浴びながら、開催場所のショッピングモールへ。関係者用のカードを渡され、店の“裏側”を初めて目の当たりにしました。

仕事内容は簡単で、お客が用意されたテーブルでひたすら対戦しているので、それの誘導をするだけ。あとは思った以上に皆さん忘れ物をするので、それの注意喚起や届けたりだとか。

しかし、簡単とはいえ10時間くらいほぼ立ちっぱなし。当日のメンバーはベテラン?が多く、その人たちが形成する独特な“輪”になじめず、孤独に人員整理に徹しました。

業務が終了したときには日も沈んでおり、無限の疲労感とともに電車に乗り帰宅。
駅で買った551の豚まんがこれほど美味しかった日はありません。

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ホモのおじさん現る

その後もゲーム大会や企業のレセプションのスタッフを順調にこなしていましたが…
夏休み最後の勤務でちょっとした事件が起きたのです。

その日の勤務場所はなんと梅田の阪急百貨店でした。今でも行けばその壮麗さにうきうきします。しかもその日同じ派遣会社の社員さん(女性)がとても綺麗な人で、「これは楽しくなりそう」と期待が膨らみました。

仕事内容は、とある大手食品会社が東京で既に販売していた飲料商品を、大阪で先行販売するというもの。その食品会社の社員さんも数名直々に販売するということで、どこか自分がすごいことをやってるような、変な高揚感もありました。

その仕事は2日間連続で、まあきついといえばきつかったですが、先の理由からも楽しくやれていました。

しかし、2日目の午後、僕はエスカレーター付近に位置していたブースにごった返していたお客を整理する仕事を行っていたところ、、、お尻になにかが当たっている感触を受けました。

「え?」と思って慌てて振り返ると、(ちょっと失礼かもしれませんが)みすぼらしい見た目をしたおじさんがいるのです。

お兄ちゃん、お疲れやなあ~」と鼻息を荒くしながら笑いつつ、僕のお尻を撫でるおじさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、怖え~…  

 

 

突然の出来事に頭は真っ白。しかもこのオッサン、30秒くらい僕の尻をまさぐりました。
僕が少し場所を移動しても付いてくるので、恐怖でしかなかったです。
まさか自分が痴漢を受ける立場になるとは思わなかったので…

 

結局、ブースの社員さんが制止に入ってくれて、それで終わりましたが( ;∀;)
図らずも痴漢を受ける側の気持ちを体験することになりました。

それで稼いだ金で買った今の自転車

その後は派遣バイトが怖くなり、残り予約していた仕事を消化したあと辞めることに。

ちなみにそのバイトはその月に働いた賃金が次月末に振り込まれるタイプだったので、夏休みには使えず💦

合計で10万円弱稼ぎ、そのお金でいま乗っている自転車のフレームを買いました。
こういう嫌な思いをした背景があるからこそ、このフレームは思い入れが深いんですよね…

なので未だに報道される痴漢関連のニュースを見ると、「犯人には想像力がまるで足りないな」と思うのです。
一度、お前が痴漢を受けてみたらいい、とさえ思いますよ。