ユウのよしなしごと|アウトドアブログ

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「中古フレーム」という選択肢。どこを見て買えばいいのかお伝えします!

みなさんは自転車ってどこで買ってますか?

 

自転車は

・自転車屋で買う

・海外通販

・自分でパーツを買って組む

・誰かから譲り受ける

など、色々と手に入れる方法があると思います。

 

今回は2個目の「自分でパーツを買って組む」にフォーカスを当てます。

 

まず買うのはフレームから

自転車を組むにはまずなにが必要でしょう。工具は置いといて、

・フレーム

・ホイール(タイヤも)

・コンポーネント

・ハンドルやシートポスト

・サドル

などなど。

 

で、一番最初に買わないといけないのはやっぱりフレームです。

フレームを軸として、これにペチャペチャ部品を付けていくのがふつうです。

また、フレームの色やカタチによって買うパーツの色や形状なんかも変わってくるので、何はともあれまずはフレームから買いましょう。

フレームってどこで買うのさ

さて、フレームはどこで買えるのでしょうか。

・自転車店

・国内オンラインショップ

・海外通販

・中古パーツショップ

・誰かから譲り受ける

などなど。

 

今回は中古パーツショップの通販で2回中古フレームを買ったという経験から、「中古パーツショップでフレームを買う」ことにフォーカスを当てます。

どこを見る?

僕は2回ほど中古のフレームを実物を見ずに通販で買いました。

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その際、どこを見ていたのか?また、どこを見るべきなのか?について書いていきます。

 

①各部の規格(径)

自転車はものによって適合するパーツが違います。特に最近は特殊規格なものが増えてきたため、なるべくそういったものは避けるべきです。

・コラム径

フロントフォークにステムを刺すのですが、太さが違ったりします。

多くのものはOS(オーバーサイズ)という、28.6㎜のもの。「1-1/8 」(単位:インチ)という表記でも表されたりします。

 

少し古い、例えばクロモリフレームは1インチと表記される、25.4㎜のものが多いです。フロントフォークが細いのです。

現在でも、例えばGIOSのエントリーモデルのクロモリロードはこの規格を採用していたりと、細々と生き残っている印象。細いので、OSに対応したステムを使いたい場合はスペーサーを噛ます必要があります。(参考

・シートポスト径

多くのものは27.2㎜という太さ。汎用のシートポストは丸パイプです。

ですが、カーボン製ロードや最近のアルミロードは31.6㎜という規格を採用。この場合も、27.2㎜のシートポストを使いたい場合はスペーサーを噛ませることで解決します。

 

つまり、大前提として「スペーサーを使えばなんとかなる」ということは覚えておくといいかもしれませんね。

www.yoshinashigoto.com

 また、最近のエアロの流行りを受けてシートポストはそのフレーム専用のものしかつかない、といったことがよくあります(丸じゃなくて、ツブシ加工されてる)。

中古フレームを買うときに専用シートポストも付いてくることが多いですが、ついてこないこともあります。こういった場合専用シートポストはかなり高額なので、そのフレームは諦めたほうがいいですね。

 

加えて、「インテグラルシートポスト」という、フレームと一体型のシートポストを採用しているフレームもあります(LOOK595など)。これもサドル高が合えばいいですが(または長い場合なら切ればいいので)、個人で切るにはリスクが高いので難しいところです。

blog.crowngears.com

・BB(ボトムブラケット)

これが一番面倒くさいところ。

多くの場合「ねじ切り式/JIS規格(68㎜)」という規格が主流ですが、「圧入式」だったりとか「ITA規格(70㎜)」と規格が乱立していて、業界としても一番カオスになっているところがBB規格。これはメジャーメーカーがなんとか統一化にむけて動くべきだと思うんですが、全然なんともならないですね💦

あさひのサイトが詳しく書いていたので、載せておきます。

www.cb-asahi.co.jp

が、体感では当たり前にシマノのカートリッジ式のBBが使えることが、ノントラブルの最適解かな…と思います。

 

 

・エンド幅

これは特に古いクロモリフレームを買う場合に注意すべき。

現在のロードバイクの後輪のエンド幅は130㎜。しかし、1980年代以前は126㎜でした。

4㎜ほどなので、クロモリフレームであればこじって広げることも出来なくはないでしょうが…

まあ、そこまで古いフレームは状態にもよりますが寿命がきていることが多いのでやめた方が良いかもしれませんね。

 

②年式

ビビッときたフレームを見つけたらGoogleで検索して詳しい年式を調べましょう。個人の自転車屋のブログで紹介の記事があったりします。

最近のものであればメーカーの公式サイトがまだ残っている可能性があるので、そこでジオメトリーなども見ることが出来ます。

 

③素材

これも大事。クロモリ、アルミ、カーボン、チタン…

特にカーボンや軽量のアルミは注意が必要。中古サイトでは状態に応じてグレーディングされていることが多いので、あまりに悪そうなモノはやめときましょう。