PBKで購入してみる
やはりこういった大きな買い物はなぜか海外通販が安いです。
以前ウェアを買ったWiggleでも良かったんですが、より低価格なPBKを使うことにしました。
僕が見た限りでは、なんとレーシングゼロの最安値は¥74,000ちょい。国内では平気で12万円くらいするので、驚きを隠せなかったです…
僕が買ったときはそれより少し上がって、¥77,000くらい。これでも十分安い。
そして、海外通販にはバウチャー(クーポン)があります。
バウチャーコードの検索にはこれを使いました。
「37,500円以上のホイール購入で、さらに7.5%OFF」となる「YAMAHONW」というコードを使用。最大の¥3,500値引きをして買うことが出来ました。
PBKはタイヤも安かった。コルサはなんと2本で¥7,000弱。国内ならば1本¥5,000ほどなので、かなり安い。
安かったので一緒に。前記事にしたコルサ2本もこのタイミングで買ってます。
レーゼロと合わせて¥80,000ほどの買い物になりました(得すぎ)
イギリスではまだ年越してなかった
2月払いが良かったので、1月1日に購入手続き。難なく買うことが出来ました。
しかし、スマホのクレカ残高表を見ると、なんと1月末に支払日が来ていました。一体どういうこと?
それは、PBKの会社があるイギリスが、まだ年越ししてなかったから…時差を考えていませんでした。
そのため今月末にはなかなかな額の請求が来ます(笑) クレカには気を付けよう。
「え、5000円?」
PBKは追跡番号つき。Wiggleのときはなかったので、その点は親切だなと思いました。
およそ2週間ほどで家に到着。おっきな段ボール持った郵便局のおっちゃんが家の前にやってきました。
「はい、では5000円いただきます。」
…ついにやってきた!関税で5000円ほど払いました。
まあ何かしら追加費用はあると思ってましたが、まさかこれほどとは。結構痛いです…
金があるなら、国内通販で買えばいいんですけどね…翌日来るし…
と思ったら割と高かった
てことで、最終的にかかったのは85000円ほどになりました。
リムテープ要らず
箱を開けるとこんな感じ。
ポーチとホイールが見えます。
ポーチには、
クイックと説明書が。この穴あきクイック、密かに憧れだったんですよね~
既に持っていたカンパ・VENTOと比較。
レーゼロのクイックは上位モデルのため、穴あき加工がされています。まあ意味はないでしょうけど。よきよき。
リムを見ると、つるつるです。ニップルホールがないので、リムテープ要らず。
これで外周部が数10グラム軽くなるのでは?(笑)
早速タイヤも付けちゃいます。
か、かっけえ…
素直にかっこいい。え、これ自分のモノになってるのアツすぎない?
泥からアスファルトになったような、そんな感覚。
たまらずスプロケも入れ替え、ロードに付けてみます。
その勢いで、少し走ってきました。
もー、スポークもリムデザインもカッコ良すぎる!!(親バカ)
良いのは見た目だけにあらず。走りもずいぶん変わりました。
例えるなら、ジャンプしよってなって脚で踏ん張るとき、泥だとなんか沈んで上手く踏ん張れないけど、アスファルトなら硬くて踏ん張れる、みたいな。
入力したパワーが効率よく推進力に使われる感覚ってこういう感じなんですかね。
いままでの手組はこれと比べてしまうと… まあ僕の組み方が下手すぎるんだとは思うんですが。
ちゃんとした完組ホイールは使っていて楽しいですね!
いい買い物しました。この機材で走るこれからのライドが楽しみでしょうがないです。